インフルエンザのa型とb型の違いは?同時にかかることはあるの?


インフルエンザにはa型とb型があることをご存知の方も多いと思います。

a型とb型、両方の特徴や違い、同時にかかる可能性はあるのかなどを調べてみました。

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インフルエンザの型の種類

インフルエンザにはa型とb型の他にもう一つ、c型があります。

さらにa型インフルエンザはウイルスの表面に存在するタンパク質の種類によりさらに多くの型に分けられます。

a型インフルエンザは変異しやすく、次々新しい型のウイルスが生まれています。

c型のインフルエンザウイルスは一度かかると免疫を獲得するため、大人がかかることは少ないと言われており、かかっても症状が軽いため、インフルエンザとして問題になるのはa型とb型の2つということになります。

a型とb型のインフルエンザの違い

a型インフルエンザの特徴は感染力が強く、症状が激しいことです。

もちろん個人差はありますが、一般的に熱も高く、関節痛や頭痛などの痛みも強く出る傾向があります。

それに対してb型はa型よりも症状は穏やかで、下痢や腹痛などの消化器症状が現れることが多いようです。

a型とb型では流行する時期も少し違い、a型の方が先に流行して、b型は2月以降に遅れて流行する傾向があります。

同時にかかることはあるの?

インフルエンザはウイルスによる感染症なので、全く同じウイルスならば、何度も感染することは通常ありません。

しかし、a型とb型のインフルエンザウイルスは違いますので、一冬でa型とb型、両方のインフルエンザにかかることは十分ありえます。

同じa型のウイルスでも変異してしまえば、違うウイルスと同じことですので、何度でも感染する可能性はあります。

さらに、a型とb型同時に感染することも稀にあるそうです。

しかし、同時に感染したからといって症状が重篤化するかというとそんなことはなく、どちらか片方のウイルスに感染した時と同じ症状になります。

a型とb型のインフルエンザについてその症状や違いについてご説明しました。

インフルエンザにはワクチンがあり、予防接種がすすめられますが、これはその年に流行ると予想されるインフルエンザウイルスを不活化してごく少量摂取することで、インフルエンザによる重篤化を防ぐというものです。

インフルエンザを予防できるわけではありませんので、受けたからといってかかる人も大勢います。

日頃から規則正しい生活を心がけ、うがい手洗いなどの基本的な感染症対策を怠らないようにしましょう。

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