唇が日焼けしてしまったら、痛いまま放っておくのは禁物!


日焼けをしてしまい、気がつくと肌が痛いという経験をしたことはあると思います。

日焼けは肌にダメージを与えるため、それを防ぐためにさまざまな紫外線対策グッズが発売されていますが、実は日焼けは腕や顔だけでなく、唇でも起こることがあります。

肌などは日焼け止めでケアできても、唇までは意識がいかないということもあるのではないでしょうか。

しかし唇の紫外線対策を怠ると、肌は大丈夫でも気がつくと唇が痛いということになっているかもしれません。

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目次

唇だって日焼けをします!

他の肌と同じく、唇であっても日に焼けることはあります。

唇が日焼けをしてしまうと、ヒリヒリと痛い思いをすることになり、皮がむけてくることもあります。

日焼けであっても重度の場合は腫れや水ぶくれなどになる恐れもあるため、唇の日焼けに気がついたら早めのケアが大切です。

唇を日焼けしてしまった場合でも、対処法としては他の日焼けの場合と変わることはありません。

通常の日焼けと同じく、まずは水で患部を冷やすようにしましょう。

また日焼けをした肌は温度が高いため、普段よりも乾燥しやすくなります。

唇も例外ではなく、乾燥しやすくなっているので保湿を心がけるようにしましょう。

唇の皮がむけることはありますが、他の肌と比べて早く再生するため、1週間ほどで新しい皮に再生します。

唇の日焼け対策

早く再生するといっても日焼けをするたびに痛い思いをするのは嫌なものです。

そのため普段から唇に対しても日焼け対策を行なっていくことが大切です。

唇の日焼けを防ぐためには日焼け対策用のリップクリームを唇に塗ることで対処することができます。

口紅を塗る必要がある方には日焼け止め用の口紅も販売されています。

普通の口紅には日焼け止めの効果はないため、専用の口紅を塗ることが大切です。

また、顔に対する直射日光を防ぐことも重要です。

日差しが強い日には、帽子をかぶったり日傘をさすなどして日差しをガードしましょう。

乾燥しやすくデリケートな唇は紫外線に対してもケアが必要な部分でもあります。

まとめ

唇が日に焼けたときには他の肌と同じく、ヒリヒリと痛いことがあり、かゆみを感じる場合もあります。

唇が日焼けをしてしまった場合には冷やすことと、乾燥を防ぐことを心がけましょう。

唇は皮膚の再生周期が短いため、自然と治っていきますが、普段から紫外線対策を心がけることで唇の日焼けを防ぐことができます。

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