人が壁を通り抜ける確率は?


常識的にはあり得ない事

人間が壁を通り抜けることが出来るかというと、殆どの人が100%あり得ないと答えますが、実際にそんなことは、常識からかけ離れすぎた荒唐無稽な出来事のように見えます。

よくテレビのマジックショーで壁抜けマジックをするマジシャンがいますが、手品には必ずタネや仕掛けがあり、そういった事は皆理解してマジックを楽しんでいるのです。

しかし、もし人間が壁を通り抜けることが本当にできたら、きっと多くの人がワクワクするでしょう。

実は、最新の物理学では、人間が壁を通り抜ける確率は0%ではないというのです。

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常識を打ち破る量子力学の世界

量子力学では、トンネル効果という現象があり、粒子が波のように障害物を抜けて反対側に到達できると言われています。

音に例えると、壁の向こう側に音の発生源があるのに、壁を越えて聞こえてくるようなものです。

そんなことは誰もが常識として当たり前に知っていることですが、それが人間にも当てはまります。

人間もまた粒子の無数に集まった存在なので、体を構成するすべての粒子が同時に壁の向こう側にまで抜けることは、非常に少ない可能性ですがわずかに存在します。

素粒子が一個だけなら壁抜けする確率は高いですが、人間はそういった粒子が無数に集まった物体なので、その分すべての粒子が通り抜ける確率は低くなっていきます。

その可能性は本当に少なく、100億年体当たりし続けても一回通るか通らないかという確率です。

そういった意味では、人が壁抜けできる確率は、決して0ではないが限りなく0%に近いと言えます。

身近な機器に利用されている粒子の壁抜け現象

あまりにも突飛な事のため、量子力学が間違っていると考える人もいますが、パソコンや携帯などの現代の電子機器は全て量子力学の上に成り立っているため、もし量子力学が間違っていたらパソコンも携帯も機能しなくなります。

今やパソコンの標準装備となったSSDも、実はトンネル効果を応用した記録媒体なのです。

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