住宅購入する際の情報収集方法をお伝え致します。
住宅展示場へは行ってはいけない
まず、住宅を繰入することを検討されている方は住宅展示場へ行ってしまいます。
そこでは各住宅メーカーの最高装備のモデルハウスが建て並び、非常にわくわくします。
でもここでよく考えて下さい。住宅を購入する際の予算や土地の大きさなどをしっかり考えていない状態で展示場へ行っても、夢が膨らむばかりです。
こんな家にしたい、あんな家にしたいとう思いが先行し、結局予算が足りなくなり思っている家を建てられないということがほとんどです。
もし住宅展示場に行くなら、明確に予算を決めてある程度の仕様を考えてから行かなければ
なりません。
チラシやWebで情報収集
今どんな家が流行っているのか。最近の家の造りはどのようになっているかなどをチラシやWebで情報収集する必要があります。
そして得た情報をまとめて、各メーカーや工務店に話をしにいくことをお勧めします。
ローンの組み方は後からでも大丈夫
住宅を購入する時に問題になるのがローンの組み方です。
しかし、これはメーカーや工務店が詳しく教えてくれます。
また銀行も紹介してくれるのでそれから細かいことを決めて行っても問題ありません。
実際に住んでいる人の家に行かせてもらう
メーカーや工務店をある程度絞れば、どんどん夢が膨らみ、家が早くほしくなります。
ここで焦ってはいけません。モデルハウスをいくら見学してもあくまでモデルハウスです。
展示場と同じく使用は高級なものが多く「良く見せるために作られている」ことがほとんどです。
メーカーや工務店にお願いして実際に住んでいる人の家を見学させてもらってください。
そうすることによって、その工務店やメーカーで建てたメリットやデメリットが明確にわかってくるでしょう。
家を購入するのは人生で一番高い買い物です。
ということは人生で一番悩み、考えて購入する必要があります。
じっくり時間をかけて焦らず選んでいきましょう。