桃太郎のお供がなぜ犬、猿、雉なのか


桃太郎の成り立ち

昔話で有名な桃太郎というお話、桃太郎には犬、猿、雉の三種類の動物がお供に付き、鬼退治に向かうというお話ですが、なぜこの三種類であったのか、考えると疑問に思うのではないでしょうか。

桃太郎が作られた時代は正確にはわかっていないのですが、室町時代に作られたのではないかと言われています。

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鬼の起源

桃太郎に登場する鬼ですが、現代の認識では鬼は虎のパンツを履き、牛のような角を生やした鬼を想像する人が多いのではないでしょうか。

実際に節分の日に描かれる鬼のほとんどがそのような恰好をしていると思われます。

この鬼の特徴は、一説によると干支から来ていると言われています。干支は子、丑、寅、卯、龍、巳、午、未、申、戌、酉、亥の順番で言われます。

この順番を時計にあてはめると、12時を子とし時計回りに11時が亥となるように考えます。

このとき1時と2時にあたるのが丑と寅です。

この1時と2時は一般では丑三つ時といわれ恐ろしいものが現れると古くから考えられていました。

ここから鬼のイメージは牛の角を生やし、寅のパンツを履いているであると当時の人は考えたのではないかと言われています。

鬼と対峙するもの

上記で時計にあてはめた干支から、鬼を退治するもの、鬼と対峙するもの、それが7時、8時、9時に当てはまる動物になるのですが、7時に対応する動物である羊は当時日本にはいなかったので、ひとつずらし、猿、犬、鳥が鬼退治の動物に選ばれたのではないかと言われています。

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