復縁したいと思ったら、まず相手の気持ちになってみる。
復縁したい人が失敗するのは自分の気持ちを相手に伝えようと一生懸命になりすぎるからです。
自分はこんなに好きなんだ、わかってほしい、もう一度やり直したい。
復縁したい側の頭の中はこんな思いであふれていますよね。
でも、ここでちょっと考えてみましょう。
相手の気持ちはどうかということです。
別れた後悲しくて泣き暮らしたかもしれませんよ、1カ月ぐらい。
そしてようやく立ち直って別の趣味でも見つけるかと新しいことを始めたかもしれません。
・・・で思いのほか「あ、楽しい」「向いてるかも」と今はそれに夢中になっているかもしれません・・・よね?
自分と同じことを思っているかどうかはわからない。ということをまず冷静に受け入れましょう。
目次
何かを得たいなら何かを手離すの法則
幸せでも物でもお金でも、器というものがあります。
ぎゅうぎゅうに詰まっていては新しい物が入る余地(スペース)がないと言います。
ですから運気を良くしたかったら部屋の不要品を捨てなさい、お財布の中のいらないレシートやショップカードなどは捨てなさいと風水関係の本では書いてあります。
これって人間関係にも当てはまると思いませんか?
何事も執着はNG、あっさりしている方が上手くいく
復縁したいなら、まずは執着を捨てることです。
一旦復縁したいという強い執着を捨てて、ただ相手の気持ちに添って考えてみましょう。
いきなりガンガン復縁したいと押されても焦ったり困ったりするのではないでしょうか。
あっさり近況報告といいますか、挨拶程度の連絡から始めてみるのが良いでしょう。
相手の方から一切返事がないようであれば少し時間をおきましょう。
返事があったからといってもガツガツ押してはいけません。
あくまでも別れた相手なのですから、また一からアプローチを始めるぐらいの謙虚な気持ち、それが大事だと思いますよ。