パソコンを買う際の豆知識

あなたは何を基準にパソコンを買いますか?

パソコンを買う際に何を参考にしていますか?保証?HDD?メモリ?最近はタブレットやスマートフォンで十分という方も多いと思いますが、未だに企業ではPCは必要という方も多いかと思います。

MacBookを買う方はよほど負荷のかかる作業をしない限り言うほどスペック差は無いので今回はWindowsのPC前提の話になります。

Windowsをご使用の方は存じ上げているかもしれませんが、かなり機能の差がありますのでそこに関する豆知識です。PCに詳しい方には何を今更という内容も多いですがご了承下さい。

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目次

パソコンも季節による入れ替えがある

まず大手量販店では基本電化製品は夏と冬に入れ替えが始まります。

また、Windowsの場合はMacと違ってオペレーションシステム通称OSと言われるものが無料配布されないので買い替えを行う際はまず商品入れ替えを行う秋下旬か春の下旬がオススメです。

また、ディスプレイとして置いてあるものは損傷はありますが、安く買いたい人や予備PCが欲しい場合に使うことがオススメです。

しかし基本pcは一日6時間連続稼働を想定して設計されていることが多いので、少なくとも一日中稼働していると考えて、完全新品のPCより1年は寿命が短くなっていると思うのが無難です。

クリエーターの方向けのパソコンを買う際の目安

次は画像処理をメインに行う際にPCを買いたい方にはメモリとグラフィックボードやcoreの数値が高いものをお勧めします。

メモリは短期記憶する機能、グラフィックボードは画像処理の際に処理の重いものも処理できるもの、coreは数値が高ければ高いほど同時に処理が可能性になるものです。

現在はcore7まであり、この数値が高ければ高いほどかなり高処理で作業が片付きます。なので動画制作や3Dを制作したり、大きな画像を扱う際はここに注目して買うといいと思います。

しかもWindowsの強みであるソフトの多さと仮想メモリでの過去のOSを使用可能にする機能もありますので過去のソフトも使えるので是非活用してみてください!

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