荷物の不在連絡票が入っていたら、次の配達はいつ何時ごろになるのか気になりますね。
連絡もせずにいると、自宅にいる時間帯に配達されないことも。
自宅にいる都合のいい時間。
何時ごろから再配達はお願いできるのか、調べてみました。
クロネコヤマトの時間指定。午前中は何時から大丈夫?
荷物が届くのがわかっていても、その日は都合が悪く受け取れない事はよくあります。
その日のうちに再配達をお願いできる場合は、かなり遅い時間帯になると覚えておきましょう。
再配達受付期間内(3日~7日)に再配達をしてもらう場合、午前中は8時から12時までの間に指定できます。
通常の配達にしても、再配達でも、配送ルート順になるため、時間を指定していても多少のずれがあります。
午前中の受付時間が、8時から12時と幅があるのはそのためです。
どうしても8時なら8時に受け取りたい場合、窓口での受け取りが確実です。
荷物によっては、再配達の時間指定が出来ない場合もあります。
届く荷物の種類を確かめておきましょう。
クロネコメンバーズや配送先のメールなどで、配達日や時間の確認も出来ます。
通信販売などは、伝票番号で荷物を追跡出来るサービスもあるので、上手に利用しましょう。
クロネコヤマトを賢く使う
日本国内でクロネコヤマトは利用できます。
一部離島では利用できない場所もあります。
最寄りのサービスセンターに問い合わせてみましょう。
クロネコメンバーズに加入しておくと、荷物の再配達希望時間を指定できます。
受け取り場所の変更も簡単にできます。
ただし、荷物の種類により変更の利かないものもあるので確認しておきましょう。
不在の場合は、送り状に記載されている携帯番号にショートメールを送信してもらえます。
受け持ち担当ドライバーと顔馴染みになると、不在時の対応も違ってきます。
個人的なお願いは出来ませんが、受取先変更・時間変更などを簡単にできる場合があります。
荷物の受け取りだけではなく、集荷にも快く対応してもらえます。
営業所が遠い、荷物の数が多い、重たいなど。
用途に応じて賢く使い分けましょう。
まとめ
どこでも誰でも使える、宅急便。
時間指定や受取先変更などが出来ると、拘束される煩わしさが少し減らせますね。
賢く使って、時間にゆとりを持たせましょう。