最近ではあちこちにキャンプ場や専用の施設ができ、手ぶらでも気軽にバーベキューを楽しめるようになりました。
小さい子供がいると何かとハプニングが起きるものですが、せっかくですので、しっかり準備して思い切り楽しみたいものですね。
そこでバーベキューの時にあると助かる持ち物リストを作ってみました。
ケガ・病気に備える持ち物
虫よけスプレー・虫刺され用かゆみ止め
野外であれば、虫は避けようがありません。
虫除けスプレーで、なるべく刺されないようにしましょう。
刺されてしまったら、掻きこわさないよう、かゆみ止めを塗ります。
絆創膏・消毒薬・キズ薬
いつもと違う状況にテンションが上がり、予想外の行動に出る恐れがあります。
「あ、転んだ!」「あ、すりむいた!」「あ、引っかかった!」と傷を作る可能性は大ですので、絆創膏や消毒薬、キズ薬は待っていきましょう。
アイスノン・スポーツドリンク・冷えピタ
怪我と同様、可能性が高いのが熱中症です。
なった場合に備えて上記のものを用意しておきましょう。
冷えピタは、打ち身や火傷をした時にも便利ですので、ぜひ持っていきましょう。
日焼け止め
屋外の紫外線はたとえ曇っていても強いものです。
日焼け止めをこまめに塗って、お子さんの弱い肌を守ってあげましょう。
■ずぐずに備える持ち物
シャボン玉・落書き帳とペン・折り紙・図鑑
大人がせっせとバーベキューの準備をしている間、退屈になってぐずぐず言い始めることもあります。
気に入った遊び道具があれば持っていきましょう。
ボールなどの体を使うものも良いのですが、遠くに行ったりすると目が行き届かない可能性もあります。
その場で楽しめる遊び道具が意外と重宝します
お菓子
バーベキューのご馳走が子供にとってウケない可能性もあります。
そんな時、いつも食べているお菓子があれば、安心です。
子供がぐずぐずした時にお菓子は使えます!
やっちゃった!に備える持ち物
着替え2セット・替えの靴やサンダル
汗をかいたり、転んで汚したり、池に落ちたり、子供が着替えをする確率はかなり高いです。
トイレのタイミングもいつもと違い、失敗しやすいものですので、念のために2セット持っていくと安心です。
・スタオル・フェイスタオル
汗を拭いたり、寝てしまった場合敷いたり掛けたり、何かと便利なのがタオル類です。
いざという時には日よけや、洋服代わりにもなります
バーベキューでは火を扱うのでお子さんから目を離せず、気を使うこともあるかもしれません。
それでも、準備をしっかりしておけば、大人も子供も楽しめるバーベキューにすることができますので、ぜひ参考にしてみてください。