お米のおいしい研ぎ方!濁りの基準は? 

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同じお米でも、研ぎ方ひとつでおいしさが変わります。

ちょっとした研ぎ方のコツで、ごはんがおいしくなります。

おいしいご飯を炊けるお米の研ぎ方をご紹介します。

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何度も水を変えて濁らなくなるまで研ぐ

お米には「ぬか」(糠)がついています。

玄米を精米して白米にして売られているのですが、完全に落とし切れているわけではありません。

ぬかは食べてもおいしくないので、米を水で洗うときに可能な限り洗い落とすとごはんがおいしくなります。

ぬかには油が含まれているため、米同士を何度もこすり合わせて水で流さないと落ちてくれません。

乱暴にこするとお米の粒が欠けてしまうため、やさしい研ぎ方で研ぐ必要があります。

何度も水を変え、手ですり合わせるようにやさしく研ぐ、これを繰り返します。

しかし最初に入れた水だけは、お米を手で軽く回す程度にして、手早く流し捨てるようにしてください。

最初に入れた水は米に混ざったゴミを取る目的であることと、米粒がぬかを吸ってしまい味が落ちるからです。

どのくらい濁りをなくせばよいか?

お米に水を入れて研ぎ、濁りがなくなるまで水を捨てては新しい水を入れる。

これを繰り返します。

3度くらいではまだ濁りが残っているでしょう。

3度研いでみて、透明なグラスに研ぎ水を入れてみてください。

まだ白く濁っていると思います。

5回研ぐくらいで、水の濁りがなくなって透明になってくると思います。

今日はがんばっておいしいごはんを炊きたいなと思った日には、5回研いで水を換えてみましょう。

研ぎ方を丁寧にして水に濁りがなくなればなくなるほど、ぬかのついていないご飯が食べられます。

ぬかの栄養素を取るかおいしさを取るか

お米をしっかり研いで研ぎ水の濁りをなくした方が、おいしくごはんが炊けます。

しかしそれは、米ぬかの栄養素を洗い流してしまうことになります。

ぬかの栄養素をとるか、ごはんのおいしさを取るか、どちらかですね。

玄米食ということばを聞いたことのある人もいると思います。

完全な玄米でなくても5分づき、7分づきと一部米ぬかを残したままの精米法でごはんを炊いている人もいます。

米ぬかにはビタミンB類が含まれています。

健康のために、あえて米ぬかをつけたままのごはんを食べている人もいます。

米ぬかは食べてもおいしくないので取り去っているだけで、ぬかの栄養素を捨てるのがもったいないというのが理由のようです。

米ぬかは食べてもおいしくないので取り除いているだけなので、研ぎ方が雑になってしまった日には「米ぬかのビタミンを摂取する日」と割り切るのも一つの考え方です。

まとめ

毎日お米を研ぐというのは、手間のかかる作業です。

おいしいごはんを食べたい日には手でていねいに研ぎ、何度も水を捨てて研ぎ水の濁りが出なくなるまで研ぐ。

忙しい日は泡だて器などの道具を使って多少雑な研ぎ方になってしまっても、「ごはん食」を続けられます。

健康のために家でごはんを炊くことは大切ですし、何より炊き立てのごはんはおいしいです。

時間や気持ちのゆとりにより、おいしいごはんを炊くためにどこまでの手間をかけられるか、その時の自分に合った方法でお米を研いでいただきたいと考えています。

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