山開きとは?富士山はいつでも登れないの?

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世界遺産に登録されてからますます人気の富士山ですが、登山シーズンともなると大勢の登山者で賑わいます。

毎年富士山の山開きのニュースを目にしますが、そもそも山開きとはどういうものなのでしょうか。

富士山へ登ることができる期間は決められているのでしょうか。

知っているようで知らない富士登山についてご紹介します。

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富士山の登山ルート

富士山へ登るルートは4つあり、それぞれの特徴は以下のようになります。

吉田ルート:初心者にオススメ。

須走ルート:マニア向け。

御殿場ルート:体力に自信がある人向け。

富士宮ルート:吉田ルートに注いで利用者が多く、西日本からのアクセスが便利。

吉田ルートが、登山道も比較的緩やかで山小屋もたくさんあり、登山者数が最も多いです。

その分、週末やお盆には大勢の人で込み合いますので、平日を狙うか、早めに山小屋を予約するなどの準備が必要です。

富士山の山開きと開山期間

富士山の山開きは、2015年、2016年に関しては吉田ルートが7月1日、その他のルートは7月10日でした。

山開きはもともと富士山が信仰の対象だったことから、宗教的な意味合いが強かったようですが、現在は山道が一般の人に開放される期間が始まることを意味します。

また、開山期間は次のようになります。

吉田ルートは7月1日~9月10日まで。

須走、御殿場、富士宮ルートに関しては7月10日~9月10日まで。

となると、開山期間以外に富士山に登ることはできないの?と疑問を持たれる人もいるかと思います。

答えは、「できなくはないけど大変」といったところです。

山小屋やトイレは開山期間に合わせて営業していることが多く、シーズン以外はお休みしています。

登山道も整備されておらず、気温も低く天候も変わりやすいのに、病気や怪我をしても救護所や山小屋に人がいない、という状況です。

つまり、それなりの経験を積んだ登山のプロ以外は登れない、ということになります。

富士山登山の計画をするには

富士山登山は登りで平均7時間、下りで4時間ほどかかります。

少なくとも山小屋で1泊し、2日間かけて登るのがベターです。

また、登山シーズンは山頂でご来光を見たい、という人も多いですので、どうしても夜中から日の出前の暗い時間帯に山頂付近が混み合います。

ご来光は山頂で見なければならない、というこだわりを捨てれば、宿泊した山小屋付近でご来光を見てから出発し、昼間、自分のペースで景色を見ながら登山を楽しむ、という選択肢も魅力あるものに思えてきます。

いずれにしても、装備や日程など、十分な準備をして、日本一の山富士山を楽しむようにしましょう。

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