1983年のオープン以来、数多くのゲスト(お客様)を迎えてきた東京ディズニーランド。
2001年には姉妹パークとして、東京ディズニーシーがオープンしました。
東京ディズニーランドは夢溢れる場所ですが、車があふれては中に入ることが出来ません。
そんな夢の世界・東京ディズニーランドの駐車場へは何時から入れるのか、駐車場事情を調べてみました。
目次
東京ディズニーランドの駐車場は何時から入れる?
せっかく出掛けても、駐車場に入れなければ残念な感じになります。
東京ディズニーランドの駐車場は何時には開いて、何時から入れるものなのでしょうか。
パーク自体の開園時間は8時から。
季節によっては9時からの開園になります。
駐車場へ何時から入れるのかは、車の渋滞状況によって異なるようです。
東京ディズニーランドの料金所の手前には駐車スペースがあるため、駐車場の開場までここで待機することが出来ます。
深夜に到着した場合は、待機スペースで仮眠をとる事も出来ます。
このように駐車場の開場を待つために待機スペースがあるわけですが、開場を待つ車が100台ほどになったころに料金所が開きます。
渋滞混雑を避けるための近隣に対する配慮で、深夜の1~3時、通常の週末で3~4時、平日では4~6時の間に開くようです。
駐車場の開場時間が決まっていないのは不思議な感じですが、遠方から来る車にとっては待機スペースがあることで気持ちに余裕が出来ますね。
東京ディズニーランドの駐車場の良い場所へ車を停めるコツ。
一度駐車場を出てしまっても、同じ車に限り同日は再駐車できます。
ですが、出入りする車で駐車場はかなり混雑することが考えられます。
一度入ったら、帰るまでは出ることがないようにしたいものです。
駐車場への入場に制限がかけられる、長期休暇・夏休みやゴールデンウィークなどはさらに混雑が予想されます。
駐車場の混雑状況がわかるアプリなどもあるので、利用すると良いでしょう。
駐車場への待機スペースで待つ場合は、入場門近くに駐車できます。
駐車場が何時から入れるかわからないので、待機スペースに車を停めて開場を待つのが得策です。
待機スペースに車を停める場合は、迷惑がかからないようにエンジンを切って駐車します。
待機スペースからトイレなどに行く以外に、長時間車から離れないように気を付けます。
駐車場に何時から入れるかわからないので、運転手のいない車は後続車の迷惑になります。
誰よりも早く着いて早く入場したい気持ちはわかりますが、駐車マナーは大切です。
近隣住民への配慮も忘れないようにしましょう。
まとめ
駐車場へ何時から入れるのかが決まっていないのには、パークへ訪れる多くのゲスト(お客様)に対する思いやりが感じられます。
ルールを守り、楽しい時間を過ごしたいですね。