1日遊んで日頃のストレスを発散したい。
子供たちと一緒に、年を忘れてはしゃぎたい。
その場所へ足を運ぶ理由は人それぞれです。
幻想の世界から現実へ引き戻される時間があるとしたら、それは帰宅する時間かも知れません。
夢のような時間をそのまま自宅へ持って帰るには、駐車場で嫌な思いはしたくないでしょう。
そこで、夢のテーマパーク・東京ディズニーランドの駐車場代に関する裏ワザを調べてみました。
東京ディズニーランドの駐車場代は幾ら?
2014年の消費税増税の料金改定から、2年連続でチケット料金値上げに踏み切った東京ディズニーランド。
年間で約1000円、チケット料金が増額されています。
それに伴い、2015年の4月より駐車場の料金も値上がりしました。
1日2000円だったものが終日3000円に。
チケット代の値上げもさることながら、駐車場の料金も値上がりするとなると、簡単に夢の世界へとはいかないものです。
1日の来場者数が延べ1万人を超えるといわれる東京ディズニーランドは、開園時にはかなりの車の量が見込まれます。
駐車場の値上がり後も、マイカーでの来場者は年々増加に傾向にあります。
マイカー利用者で大型連休や夏休みなどは、駐車場への入場もかなり時間がかかるものと思われます。
せっかく家族で出かけても、駐車場に入れなければワクワクした気持ちも萎えるというもの。
東京ディズニーランドの駐車場を安くしたい場合はどうしたらいいのでしょう。
東京ディズニーランドの駐車場の駐車場代を安くする裏ワザ!
駐車場前の待機スペースに車を並べるまではいいとして、そこから先に進めない入場制限をかけられる場合もあります。
ディズニーシーは敷地内の駐車場が満車になると、臨時駐車場へ案内されシャトルバスを利用することになります。
パークから離れた場所になるので、駐車場代はもちろん無料です。
東京ディズニーランドの駐車場を利用する以外に、民間駐車場を利用するという手もあります。
時間で計算しても、東京ディズニーランドの駐車場の駐車場代よりもかなり安く済ませることが出来ます。
ですが、駐車場から東京ディズニーランドまで、電車や徒歩で移動するということを肝に銘じておきましょう。
東京ディズニーランドの周辺施設の駐車場を利用することで、駐車場代を安くする裏ワザもあります。
大型商業施設「イクスピアリ」は東京ディズニーランドすぐ近くにあり、ショッピングやレストランなども多く多彩なイベントも行っています。
駐車場清算時にはクレジットカードが利用でき、ショッピングの金額に応じて割引があるなど利用すればするだけお得な施設です。
宿泊も考えるなら、オフィシャルホテルの利用も裏ワザの一つです。
東京ディズニーランドへはシャトルバスも出ているので、駐車場の時間を気にせずに過ごせます。
ホテルを利用しなくても、東京ディズニーランドの駐車場の一番奥、オフィシャルホテル側に停めてホテル側からシャトルバスを利用するのも裏ワザの一つと言われています。
安く済ませる裏ワザには様々な方法がありますが、どうしても東京ディズニーランドから離れてしまうので電車や徒歩、帰りの時間などに制限が出てきます。
余裕をもって楽しみたいなら、完全予約制の駐車場を利用するのも良いでしょう。
ただし混雑が予想される期間は予約が取れない場合もあるので、事前の確認が必要です。
まとめ
車を停めることで頭がいっぱいになって、遊ぶ楽しみが失われるのは避けたいものです。
ホテル裏側の裏道は東京ディズニーランドの管理会社の私道になります。
ここは迷惑駐車でない限り、警察の取り締まりを受けない場所です。
最終手段として路上駐車を考えておくのも裏ワザの一つかもしれません。